洗濯槽の掃除、どのぐらいのペースでやっていますか?
もしかしたら1、2年放置している方も多いかもしれません。
理想としては月に1回。ちょっと手間はかかりますが、夜から始めれば、朝起きた頃にはキレイになっていますよ。
洗濯槽の中は湿度が高く、カビのエサになるものが多いので汚れが発生しやすい場所です。
カビがついたままの洗濯槽では、せっかくいい洗剤を使ってもキレイに仕上げることができません。
洗濯槽の掃除、どのぐらいのペースでやっていますか?
もしかしたら1、2年放置している方も多いかもしれません。
理想としては月に1回。ちょっと手間はかかりますが、夜から始めれば、朝起きた頃にはキレイになっていますよ。
洗濯槽の中は湿度が高く、カビのエサになるものが多いので汚れが発生しやすい場所です。
カビがついたままの洗濯槽では、せっかくいい洗剤を使ってもキレイに仕上げることができません。
洗濯槽の掃除には、ドラッグストアなどに専用洗剤がありますが、マメに掃除をするためには、より安く簡単に掃除ができる方法がオススメです。
洗剤は、汚れの程度に応じて、酸素系漂白剤か重曹を選びます。
サボり気味の汚れをしっかり落とすなら酸素系漂白剤を使いましょう。
液体でも粉末でもどちらでもOKです。
エコな掃除でよく使われる重曹は弱アルカリ性で、酸性の汚れを落とすのに最適です。
①洗濯槽の8割程度まで40度以上のお湯をためます。お風呂の残り湯を使えば経済的です。
②酸素系漂白剤(100g)または重曹(1カップ200cc)を入れます
③5分程度洗濯機をまわします
④5〜8時間放置します。
⑤浮かんだゴミを100円ショップの網などで全てすくいます
⑥汚れが出なくなるまですすぎます
⑦洗濯機のふたを開けたままにして、中を乾燥させます
洗濯槽がスッキリきれいになれば、お気に入りの柔軟剤の香りも際立ちます。
ぜひ試してみてください。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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