普段、スニーカーをどのように洗っていますか?
洗剤や石鹸をつけたブラシでゴシゴシ……
泥汚れや長期間放ってあった汚れを落とすのはなかなか重労働ですよね。
今回は「いかに楽してきれいにするか」をテーマに、スニーカーをきれいにする方法を探してみました。
普段、スニーカーをどのように洗っていますか?
洗剤や石鹸をつけたブラシでゴシゴシ……
泥汚れや長期間放ってあった汚れを落とすのはなかなか重労働ですよね。
今回は「いかに楽してきれいにするか」をテーマに、スニーカーをきれいにする方法を探してみました。
コインランドリーによっては、靴用洗濯機があるところもあります。
洗濯槽の中に大きなブラシがついた専用洗濯機は、汚れた靴を入れるだけ。
洗剤は自動で出てきます。
大人用の靴なら2足程度入るのだとか。
さらに靴用の乾燥機もあるので、洗ったスニーカーを乾燥して持ち帰ることができます。
WASH&FOLD中目黒高架下店、WASH&FOLD代々木店では、このスニーカー用洗濯機、乾燥機を常設しています。毎週、子どもの上履きを洗いに来る方も多いそうです。
ぜひ試してみたいですね。
ブラシのゴシゴシ洗いから解放されるのがこの「電動シューズブラシ」です。
毎分8000回の高速反復回転ブラシで、汚れをらくらく落としてくれる逸品!
内側用と外側用ブラシの2つがセットになっています。特に使いやすいのは外側ブラシ。
つま先やかかとなどの汚れがひどい部分もきれいに落としてくれます。
さらに、落としづらい靴底のゴム部分の汚れもおまかせ! 忙しいママの必携アイテムになりそうです。
キャンバス地のスニーカーや上履き洗いにいいとネットで評判なのが、この「ウタマロ石鹸」。発売から50年以上売れ続けているロングセラーです。
バケツに30−40度程度のお湯を入れ、汚れたスニーカーをつけておきます。
ウタマロ石鹸を汚れた部分にこすりつけ、ブラシでこすって洗います。
泥汚れだけでなく、エリやソデの汚れ、食べこぼし汚れも落としてくれるので、一家にひとつ常備しておいてもいいかもしれません。
いかがでしたか? きれいなスニーカーは気持ちよく履けて、気分もいいですね。
お気に入りのスニーカーは、1日履いたら2日休めたり、こまめに洗ったり、ケアを怠らないように気をつけましょう。
また、天然皮革や合成皮革、スエードなどを使っているスニーカーの洗濯は、洗濯表示などをチェックして、気をつけましょう。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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