避難所へ避難する際に、大切なペットも連れて行きたいもの。
避難時は人間だけでなく、ペットも不安な気持ちになって、逃げ出してしまう場合もあります。
慣れない場所で逃げ出してしまうと帰ってこられない可能性もあるので注意が必要です。
そこで、キャリーバッグを開けても逃げないように、猫を洗濯ネットに入れておくことをおすすめします。
避難所へ避難する際に、大切なペットも連れて行きたいもの。
避難時は人間だけでなく、ペットも不安な気持ちになって、逃げ出してしまう場合もあります。
慣れない場所で逃げ出してしまうと帰ってこられない可能性もあるので注意が必要です。
そこで、キャリーバッグを開けても逃げないように、猫を洗濯ネットに入れておくことをおすすめします。
洗濯ネットというとちょっとかわいそうと思うかもしれませんが、狭いところが大好きな猫にとって、洗濯ネットの中は落ち着く場所。
ネットが猫の体全体を包み込むように密着するので、猫は安心しておとなしくなります。
これは獣医さんも勧めている方法で、猫の安全を確保することにぴったりです。
洗濯ネットは猫より一回り大きいものを用意します。
また、ネットの網目は、なかの猫の表情がわかるくらい粗いものが猫も安心するのでいいでしょう。
猫を洗濯ネットに入れるコツは「頭から入れること」。
飼い主が猫の背後に座り、猫の頭から洗濯ネットをかぶせると、洗濯ネットに入れることができます。
普段から猫と遊ぶ時には、洗濯ネットを使い、苦手意識を植え付けないように心がけましょう!
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
著者についてこの記事が気に入ったら
いいね!しよう
ランキング 週間 月間