それではまず、なぜ洗濯ネットに入れて洗濯するのでしょうか。
洗濯ネットを使う理由は4つあります。
①衣類を傷つけないため
②ホコリ、汚れの付着をガードするため
③型崩れを防止するため
④色落ち・色移りを防ぐため
それではまず、なぜ洗濯ネットに入れて洗濯するのでしょうか。
洗濯ネットを使う理由は4つあります。
①衣類を傷つけないため
②ホコリ、汚れの付着をガードするため
③型崩れを防止するため
④色落ち・色移りを防ぐため
普段の洗濯でも意外と洗濯ネットを使った方がいいものものあります。
まずは洗濯ネットを使うべき洗濯物をチェックしてみましょう。
① 洗濯表示に「洗濯ネット使用」と表記してあるもの
②スパンコール、ビジューなど飾りのついているもの
③ブラジャーなどホックのついているもの
④ストッキング、ソックスなどからまりやすいもの
⑤大切な衣類など優しく洗いたいもの
洗濯ネットは、ただ洗濯物を入れればいいというわけではありません。
効果的に汚れを落とすためにも正しい入れ方をおさらいしましょう。
洗濯ネットにはさまざまな大きさがありますが、大きいネットだからと言って、たくさんの衣類を入れていいわけではありません。
原則は1枚のネットには1枚。
衣類をたくさん入れてしまうと、汚れ落ちが悪くなったり、ネットに入れた衣類がこすれて生地が傷んでしまうことも。
スパンコール、ビジュー、ラインストーンなどの飾りがついた衣類は、裏返して洗うことで、洗濯による摩擦を軽減できます。
衣類のしわや型くずれを防ぐために、洗濯ネットの大きさに合わせてたたみ、入れるのが正解!
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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