おうちでセータを洗う時に気をつけたいのは、洗濯表示をチェックすること。
洗濯表示を確認しないで洗うのは、縮みの原因にもなります。
特に家庭での洗濯禁止のマークがついている場合やスパンコールなどがついているものはクリーニング店に相談をしましょう。
おうちでセータを洗う時に気をつけたいのは、洗濯表示をチェックすること。
洗濯表示を確認しないで洗うのは、縮みの原因にもなります。
特に家庭での洗濯禁止のマークがついている場合やスパンコールなどがついているものはクリーニング店に相談をしましょう。
用意するものは
・洗濯桶
・中性のおしゃれ着専用洗剤
・洗濯ネット
・ぬるま湯
まずはセーターをきれいにたたんで、洗濯ネットに入れます。
洗濯桶にぬるま湯とおしゃれ着洗剤を規定量入れ、よくかき回します。
そこに洗濯ネットに入れたセータをつけて、優しく押し洗いします。
目立ったシミや汚れがない時は、つけ込むだけで充分に落ちます。
汚れが気になるときは10分ほどつけておきましょう。
脱水は洗濯ネットに入れたまま、1分弱行います。
セーターを干す時は、ハンガー掛けはNG!必ず平干ししましょう。
濡れた状態のセーターは水分の重みで伸びやすいので、型くずれを防ぐためにも100円ショップなどで売っている「平干しネット」がオススメです。
セーターをしまう時に気をつけたいのは、虫食い。
食べこぼしやシミ、皮脂などは虫を寄せつけるもと。
洗濯せずにしまうと、虫食いの原因を作ってしまいます。
洗濯したニットをしまうのは圧縮袋を使いましょう。
空気を抜いて密封することで、虫の侵入を予防してくれます。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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