洗濯の洗いの時間は10分を目安にします。
実はそれ以上洗っても汚れ落ち効果が変わりません。
それどころか逆汚染やからみの原因になることもあります。
生地の負担も大きいため、洗濯の洗い時間を伸ばすのはデメリットしか有りません。
普段洗濯をしないという方も、ずっと洗濯をしている方も必見。
お洗濯にはコツがあります。コツを掴んで効率よく汚れを落としませんか。
洗濯の洗いの時間は10分を目安にします。
実はそれ以上洗っても汚れ落ち効果が変わりません。
それどころか逆汚染やからみの原因になることもあります。
生地の負担も大きいため、洗濯の洗い時間を伸ばすのはデメリットしか有りません。
洗濯機容量×8割に収めると洗濯機が最高のパフォーマンスを発揮します。
洗濯槽に目一杯を入れて洗うと、汚れ落ちが悪くなるため絶対にやめましょう。
洗剤を洗浄力が強い順にご紹介します。
第一位「弱アルカリ性」の粉末洗剤
第二位 液体洗剤
第三位 おしゃれ着用の「中性洗剤」
泥汚れなど汚れがひどく、傷みに強い生地の場合は粉末洗剤を使用し、デリケートな素材の冬物は中性洗剤を使って、上手に洗いましょう。
40℃程度のお湯を使って選択すると、汚れが落ちやすくなります。
ただし、お風呂の残り湯は洗濯物に汚れがつくもとになるので、なるべく使わないようにしましょう。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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