【人生100年時代の生活を彩る洗濯術】プロが伝授!コツを掴んで洗濯名人になろう!

毎日のお洗濯。面倒に感じたり、天候に左右されたりすることもありますが、日常生活に欠かすことのできない洗濯を楽しむことで、生活に彩りを添えてみませんか。人生100年時代の生活を彩る洗濯術をご紹介します。

普段洗濯をしないという方も、ずっと洗濯をしている方も必見。

お洗濯にはコツがあります。コツを掴んで効率よく汚れを落としませんか。

2020/04/01

洗濯時間は長すぎてもNG!10分以内が基本。

洗濯の洗いの時間は10分を目安にします。

 

実はそれ以上洗っても汚れ落ち効果が変わりません。

 

それどころか逆汚染やからみの原因になることもあります。

 

生地の負担も大きいため、洗濯の洗い時間を伸ばすのはデメリットしか有りません。

洗濯物は洗濯機サイズの7〜8割程度に。

洗濯機容量×8割に収めると洗濯機が最高のパフォーマンスを発揮します。

 

洗濯槽に目一杯を入れて洗うと、汚れ落ちが悪くなるため絶対にやめましょう。

弱アルカリ性、中性洗剤を上手に使い分けよう。

洗剤を洗浄力が強い順にご紹介します。

 

第一位「弱アルカリ性」の粉末洗剤

 

第二位  液体洗剤

 

第三位  おしゃれ着用の「中性洗剤」

 

泥汚れなど汚れがひどく、傷みに強い生地の場合は粉末洗剤を使用し、デリケートな素材の冬物は中性洗剤を使って、上手に洗いましょう。

水の温度を上げれば汚れ落ちがよくなる。

40℃程度のお湯を使って選択すると、汚れが落ちやすくなります。

 

 

ただし、お風呂の残り湯は洗濯物に汚れがつくもとになるので、なるべく使わないようにしましょう。