洗濯物を洗濯機にたくさん入れすぎてしまうと柔軟剤が浸透しないので、洗濯機に少し余裕があるくらいにしてお洗濯しましょう。
また、柔軟剤入れすぎてもデメリットしか有りません。入れすぎは繊維を痛める原因にも。
ボトルの表示の確認して適量を守りましょう。
洗濯物を洗濯機にたくさん入れすぎてしまうと柔軟剤が浸透しないので、洗濯機に少し余裕があるくらいにしてお洗濯しましょう。
また、柔軟剤入れすぎてもデメリットしか有りません。入れすぎは繊維を痛める原因にも。
ボトルの表示の確認して適量を守りましょう。
脱水は水分といっしょに香りも飛ばしてしまいます。
洗濯機のコース洗いに設定すると脱水時間が少し長すぎてしまう可能性も。
薄手のものなら1分、厚手のものなら3分程度がオススメです。
お天気のいい日は外に洗濯物を干したくなりますよね。
天日干しをすると太陽光に含ませる紫外線の効果で、高い殺菌、消臭力があります。
しかし、天日干しは柔軟剤の香りが弱まってしまうため柔軟剤の香りをより残したい場合は、部屋干しの方が効果的です。乾かしすぎにも注意が必要です。
少し時間があるときは、柔軟剤を投入した後、洗濯機の一時停止ボタンを押して、つけ置きするのもオススメです。より香りをつけることができます。
もっと香りをつけたい場合は、市販のスプレーボトルに、柔軟剤1:水2の割合で入れて、よく振ってから使いましょう。
また、シミにならないかどうか、見えない部分で試してみてから使ってください。
柔軟剤の香りは、自分で思っているより強く香っている可能性があります。適度な香りを心がけましょう。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
著者についてこの記事が気に入ったら
いいね!しよう
ランキング 週間 月間