【人生100年時代の生活を彩る洗濯術】一秒でも長く保ちたい!柔軟剤の香りを持続させるテクニック

毎日のお洗濯。面倒に感じたり、天候に左右されたりすることもありますが、日常生活に欠かすことのできない洗濯を楽しむことで、生活に彩りを添えてみませんか。人生100年時代の生活を彩る洗濯術をご紹介します。 冬の洗濯で気になるのが生乾きの匂い。部屋干しをしても、衣類は柔らかくいい香りに仕上げたいですね。男女問わず、心地よくほのかにいい香りがする人は素敵です。そこで、柔軟剤の使用量を増やすことなく、香りを長持ちさせる方法を覚えておくと役に立ちます。
2020/06/01

①柔軟剤の量を守る

洗濯物を洗濯機にたくさん入れすぎてしまうと柔軟剤が浸透しないので、洗濯機に少し余裕があるくらいにしてお洗濯しましょう。

 

 

また、柔軟剤入れすぎてもデメリットしか有りません。入れすぎは繊維を痛める原因にも。

 

ボトルの表示の確認して適量を守りましょう。

②脱水時間を短く

脱水は水分といっしょに香りも飛ばしてしまいます。

 

洗濯機のコース洗いに設定すると脱水時間が少し長すぎてしまう可能性も。

 

薄手のものなら1分、厚手のものなら3分程度がオススメです。

③天日干しより部屋干し

お天気のいい日は外に洗濯物を干したくなりますよね。

 

天日干しをすると太陽光に含ませる紫外線の効果で、高い殺菌、消臭力があります。

 

 

しかし、天日干しは柔軟剤の香りが弱まってしまうため柔軟剤の香りをより残したい場合は、部屋干しの方が効果的です。乾かしすぎにも注意が必要です。

④少しだけつけて置く

少し時間があるときは、柔軟剤を投入した後、洗濯機の一時停止ボタンを押して、つけ置きするのもオススメです。より香りをつけることができます。

⑤柔軟剤を薄めてスプレーする

もっと香りをつけたい場合は、市販のスプレーボトルに、柔軟剤1:水2の割合で入れて、よく振ってから使いましょう。

 

また、シミにならないかどうか、見えない部分で試してみてから使ってください。

 

柔軟剤の香りは、自分で思っているより強く香っている可能性があります。適度な香りを心がけましょう。