久しぶりに出した夏服、何だかうっすら黄ばんでる!
夏服のトラブルといえば、黄ばみではないでしょうか。
白やパステルカラーの淡い色の服は、黄ばみが目立ちます。
いやな黄ばみの原因は、汗と皮脂。暑い夏は汗をたくさんかきますが、皮脂分泌も盛んです。
毎回きちんと洗濯していても、繊維の中に汚れが残ってしまい、時間がたつと黄ばんでしまいます。
黄ばみだけではなく、不快な臭いも発生させてしまうため、しまう前の選択には注意が必要です。
久しぶりに出した夏服、何だかうっすら黄ばんでる!
夏服のトラブルといえば、黄ばみではないでしょうか。
白やパステルカラーの淡い色の服は、黄ばみが目立ちます。
いやな黄ばみの原因は、汗と皮脂。暑い夏は汗をたくさんかきますが、皮脂分泌も盛んです。
毎回きちんと洗濯していても、繊維の中に汚れが残ってしまい、時間がたつと黄ばんでしまいます。
黄ばみだけではなく、不快な臭いも発生させてしまうため、しまう前の選択には注意が必要です。
黄ばみを発生させないためにも、衣替えの際はしっかり洗濯をしましょう。
ニオイ残りが気になる際には熱湯洗いできれいに汚れを落としましょう。
黄ばみの原因となる汚れを落とすだけではなく、不快な臭いも消してくれます。
特に、汗をかく襟ぐり、わき、袖部分は、濃い目の洗濯水でもみ洗いしましょう。
熱湯洗い後は、いつも通り洗濯機で洗います。
型崩れしやすいものやレースやビーズなどの飾りがあるもの、ボタンやホックがひっかかりやすいものは、洗濯ネットに入れて洗います。
洗濯ネットのサイズは、洋服を一枚入れてぴったり収まるのがベスト。生地がこすれて傷むのを防ぎます。
毛羽立ちが気になる衣類は、裏返して洗うと良いでしょう。
きれいに洗濯した衣類は、しっかり収納して来年まで保管します。
たんすやクローゼットに詰め込みすぎると、しわになったり、防虫剤が充分に行きわたりません。
ポイントは、収納スペースに余裕を持たせて衣類を入れること。
型崩れしやすいニットなどはハンガーにかけず、たたんでしまいます。
虫食い対策には防虫剤を、湿気カビ対策には除湿剤を入れておくと効果的です。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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