そして、32%の人が「人工的な香料のニオイ」による不調をうったえています。
「香害」によって、頭痛、めまい、吐き気、関節痛などの体調不良を起こします。
そして、32%の人が「人工的な香料のニオイ」による不調をうったえています。
「香害」によって、頭痛、めまい、吐き気、関節痛などの体調不良を起こします。
最近人気の柔軟剤は、香りが長持ちする高残香性のものが増えています。
毎日同じ柔軟剤を使うと、そのニオイに慣れてしまい、さらに強く香りをつけるために、柔軟剤の量を倍増させてしまう人も。
なんと、ニオイの強い香料を日常的に吸い込んでいた場合、鼻や目から影響を受けて、喘息やアレルギー性鼻炎などを起こす可能性もあるのだとか。
柔軟剤や香り付きの洗濯洗剤は正しく使うことで、その効果を発揮できます。
柔軟剤を使うタイミングは、「最後のすすぎ」。これが基本です。適量を入れて、脱水を終えたら、すぐに干しましょう。
洗濯機の中に入れっぱなしにしておくと、雑菌が繁殖し、ニオイの原因になります。
強すぎず、程よく香る程度に柔軟剤や洗濯洗剤を正しく使って周りの人に不快感を与えないように心がけましょう。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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