洗濯物をたたんでくれる夢のような機会「FoldiMate」。
使い方はとってもカンタンです。乾いた洗濯物をクリップに挟むだけ。
洗濯物をたたんでくれる夢のような機会「FoldiMate」。
使い方はとってもカンタンです。乾いた洗濯物をクリップに挟むだけ。
一枚ずつ下から順に洗濯物を挟んでいきます。
そこからは、きれいにたたむまで全自動。
洗濯物が「FoldiMate」の内部に取り込まれて、数本のアームがするすると衣類をたたみます。
きれいにたたむのが難しい袖も「FoldiMate」なら完璧に仕上げます。
約10秒で仕上がるんだそうです。
仕上げにスチームがシワを取り、香り付けと消毒をしたら完了です。
価格は700〜850ドル(73,000円〜83,000円)で国外の発送も予定しているようなので、日本の家庭に全自動洗濯物たたみ機を置くことが標準化されるのも遠くない将来かもしれませんね。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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