ぬいぐるみに洗濯表示が付いていないかチェックしてみましょう。
タグに「洗濯可能」という表記があれば、家庭でお洗濯ができます。
タグがないぬいぐるみは構造や素材によって、自己責任で判断しください。
✖️洗濯できないぬいぐるみ
電池を入れるもの
音が鳴るもの
人工皮革や革がついているもの
ウール(毛)素材のもの
中綿がポリエステル以外の素材のもの
中に精巧な機器や紙を使用しているもの
水で色がでるもの
アンティークのもの
ぬいぐるみに洗濯表示が付いていないかチェックしてみましょう。
タグに「洗濯可能」という表記があれば、家庭でお洗濯ができます。
タグがないぬいぐるみは構造や素材によって、自己責任で判断しください。
電池を入れるもの
音が鳴るもの
人工皮革や革がついているもの
ウール(毛)素材のもの
中綿がポリエステル以外の素材のもの
中に精巧な機器や紙を使用しているもの
水で色がでるもの
アンティークのもの
色落ちテストをしてから洗うのがおすすめです。
タオルに水をつけて、洗いたいぬいぐるみを軽くたたきます。
そこで色落ちしているようだったら、洗濯できません。目、眉、口など、色が落ちやすい部分のチェックも忘れずに。
色落ちテストが終了したら、ぬいぐるみを洗ってみましょう。
・中性洗剤(おしゃれ着洗い用洗剤)
・(手洗いの場合)洗面器または洗濯桶
・(洗濯機の場合)洗濯ネット
・やわらかめのブラシ
・タオル
ぬいぐるみの付属品(服、リボン、アクセサリーなど)を外します。
洗剤は必ず中性洗剤を使います。
ゴシゴシ洗うのではなく、押し洗いすることがポイントです。
汚れがきになる部分には、タオルやスポンジに中性洗剤をつけて、汚れた部分を軽くたたくように洗います。
すすぎ洗いは3回ぐらい繰り返します。お好みによって柔軟剤を使ってもOKです。
脱水が完了したら、形を整えます。
やさしくブラッシングをして毛並みを整え、風通しのよい日陰に干します。
直射日光は、変色の原因にもなるので、注意しましょう。
「手洗い」コース、「ドライマーク」コース、または「弱水流」で洗います。
すすぎは2回ていねいに行いましょう。必要に応じて柔軟剤を使ってもOK。
ぬいぐるみを洗うのは、お天気のいい日がオススメです。
衛生上の観点から、こまめに洗ってあげましょう。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
著者についてこの記事が気に入ったら
いいね!しよう
ランキング 週間 月間