白い服をきれいに保つには、きちんと汚れを落としておくことが肝心です。
きれいに洗ったつもりでも、目には見えない汚れが黄ばみや臭いの原因になることも。
そのためには一度洗ったはずの白い服も、改めてもう一度お洗濯してからしまいましょう。
その時にはすすぎを1回増やす、酵素入りの洗剤を加えて浸け置き洗いをするなど徹底したお洗濯を。
お風呂の残り湯は黄ばみの原因になるため使用にないほうが良いです。
白い服をきれいに保つには、きちんと汚れを落としておくことが肝心です。
きれいに洗ったつもりでも、目には見えない汚れが黄ばみや臭いの原因になることも。
そのためには一度洗ったはずの白い服も、改めてもう一度お洗濯してからしまいましょう。
その時にはすすぎを1回増やす、酵素入りの洗剤を加えて浸け置き洗いをするなど徹底したお洗濯を。
お風呂の残り湯は黄ばみの原因になるため使用にないほうが良いです。
大切な服や高級素材の服ほど虫に食われる、という経験はありませんか?
というのも虫は冬物に多いウールやカシミア、シルクといった動物性のタンパク質を食べるから。
だからといって夏物に多い麻やコットン、合成繊維は大丈夫かというと違います。
もし食べこぼしや汗のようなタンパク質が残っていると虫食いの被害が発生するので、しっかり確認してお洗濯しましょう。
乾かした後にアイロンをあてると、虫やその卵は熱に弱く死滅するののでおすすめです。
そして、衣類の一番上に防虫剤をのせておけば効果的です。
湿気を含んだまましまうのはNG。
クリーニングから戻ったときのビニールは蒸れの原因となるので、はずしてからクローゼットへ。
また衣類を収納ケースに詰め込み過ぎると湿気を溜め込んでしまいます。
サイズを合わせてきれいにたたみ、コンパクトに収納しましょう。
たたむのが一番苦手、という方はお洗濯から乾燥、そして衣類のたたみまでをきちんとしてくれる洗濯代行のプロに頼むのも一つの手です。
この記事を書いた人
株式会社アピッシュ 代表取締役社長
山崎美香
洗濯代行サービスのパイオニア「WASH&FOLD」1998年7月 創業。創業当時は渋谷区神宮前にて飲食業を中心に事業展開。新規のケータリング事業の視察で米国に出張した際、現地のコインランドリーで“WASH&FOLD”というビジネスと出会う。その後、2005年3月に日本発出店となる1号店を渋谷区代々木にて「お洗濯から解放される新習慣」をコンセプトとする洗濯代行サービス「WASH&FOLD」をオープン。2017年4月には旗艦店として中目黒高架下店をオープン、現在は25店舗を展開中。
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